俺じゃないと思いたい





AM7:45

ふうーーー。。。



いつも時間、いつの感覚。


今日は久しぶりに寒いなーってな事思いながら。





AM10:00

いつもの場所へ行く。


携帯電話を持ちながら立ち入りを拒む男。


鋭い眼光で俺を射抜く。


なにか嫌な感じがし、俺はそっとその場所を離れる。





AM10:45

俺の中の、いわゆる、いつもの場所から数十メートル離れた場所へ
数人の女性が走ってゆく。



何かあったらしい。





AM11:00

いつもの場所で人だかり。

A氏
「今処理してる。。。」

「なんでこんな事に。。。」


B氏が俺に話しかけてきた。

「俺さんなんか知ってる?」

「いや、なんも知らんけど。。。」

「なんかあったん?」


なんか嫌な予感。。。

「溢れたんて」

「マジで?。。。Σ(゚д゚lll)ガーン」






AM7:45

ふうーーー。。。


ポチッ

ウイーン

鳴り響く音。

ジュルジュル

ジュバッ!!

シュゴ—ーー。

いつもの聞きなれた音。

じゃったと思う。うん。




今思えば


いつもとは違ったかもしれない。。。




違う。


俺じゃない!!


う○こ詰まらしたのは俺じゃない!!


俺ん時はちゃんと流れた!!



多分ね。。。



多分、寒かったけえ配管が凍っちょったんと思う。


離れたトイレでも詰まったしね。うんうん。





多分ねぇ、俺じゃないと思うんよね。


そんなにおっきいう○こ出んし。


ほんでも、


ほんでも、、


もし、俺じゃったらΣ(゚д゚lll)ガーン


ご迷惑かけた方


すいません。。。



まあ、こんな事もあるよ。


そう思いたい。。。





そんな感じで。



んじゃ。




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俺じゃないってば。
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