テスト

独り言です。

 

久しぶりに本を読みました。

昔っから犬、猫大好きです。

ものごころついたころから

犬も猫もいっしょに生活してきました。

 

そんな感じな僕が久しぶりに本を読みました。

そんな感想です。

 

起承転結これが大事です。

 

 

僕がなんでこの本を選んだのは僕もミーちゃんと生活しているからです。

どんな本なのかなと興味がわきました。

 

主人公の元太がいます。

5年生の男の子です。

そしてまだ小さい弟がいます。

あと、仲良しなお父さんとお母さんがいます。

そして、おさななじみの女の子、そのお母さんがいます。

 

まず、おさななじみの女の子が捨てられた子猫を連れて

元太の家に訪れることから物語が始まります。

女の子は実は学校に通う事をしてません。

 

元太は実は避けてます。

 

登校拒否をしている、おさななじみの事を

あんまりよく思っていません。

まわりに茶化されるのを気にしてるようでした。

 

ぼくはなんかわかるような気がしました。

なんか女の子と親しくすると周りから、からかわれると思ったからです。

なんか恥ずかしいというか。

 

それでも幼馴染のニナに巻き込まれて行ってしまいます。

 

読み進んでいくうちに

ニナのお母さんの猫嫌いなのがわかりました。

犬は好きなのに、猫は大っ嫌いみたいでした。

動物すきな、僕にはよくわかりませんでした。

 

学校にも行かず元太の家にニケのお世話に通う

ニナの事をかわいがる元太のお母さんがいます。

お母さん同士も友達です。

もちろんニケの事をかわいがっているから

ニナちゃんの事を大事に思ってます。

でも、

そのことでお母さん同士も喧嘩してしまいます。

僕には正直意味が分かりませんでした。

大人になっても、けんかするんかなあ

って思いました。

 

元太ファミリーはニケを本当にかわいがります。

いろんな遊び道具や施設を作ってみたり。

楽しそうに遊びます。

僕の家のみーちゃんと一緒です。

じいちゃんも、ばーちゃん、お母さんも可愛がってます。

みーちゃんも新しい家や、おもちゃに興味をしめします。

そんなふうに思いながら読んできました。

 

ニナと元太のファミリーがニケを飼っている事が分かってしまって

ニナ、元太ファミリー、ニナのお母さんが気まずい雰囲気になってしまいます。

 

それから、なんでニナのお母さんが猫を嫌いになったか

分かってきます。

 

子供の頃は猫の事好きだった事。

無責任に動物を飼ってはいけない事。

色んな事があって

責任取れない事が有るうちは

関わらない。

それがニナのお母さんの考えなのかなあ?

僕にはイマイチわかりませんでした。

 

それからニナのお母さんの妹さんの家にニナと元太が行きます。

妹さんの家に行って話を聞いてニナのお母さんの考えを聞きます。

 

この辺からなにが、言いたいんか良くわかりませんでした。逆に無責任かな?

僕は思いました。

 

僕はミーちゃんの事、可愛がってます。

誰がなんと言おうとも。

 

この物語は最後はニケが死んでしまうのだけど

 

ニケによって

大人や、元太、ニーナや、色々な人が考え方等

変わるかも知れないと思いました。